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ASAHIKEN SETSUBUN ONIYARAI
旭軒の節分菓子
-今年の恵方は南南東-
◆1/27(土)~2/3(土)までの期間限定販売◆
日本の古くからの文化
「節分」
鬼は外福は内…
この行事は
別名「鬼やらい」とも呼ばれていました。
「和」の風情、
節分という素晴らしい日本の文化を
このお菓子を通して感じて頂きたい…
そんな想いを込めてお作りしました。
チョコケーキ
鬼やらい
¥2160 (税込)
※100本限定店頭のみの販売です。
旭軒の恵方巻き【鬼やらい】は
節分の別名から命名しました。
蜂蜜を効かせたしっとりとしたロール生地に
バニラを隠し味に使った自家製のこしあんを
たっぷりと乗せ、
その上に、口に入れた瞬間にとろけていく
食感の求肥を敷きました。
旭軒の名物「西屋敷」にも使われている、
自慢の生クリームをたっぷりと求肥の上に絞り、
一本一本丁寧に巻いた、旭軒流の恵方巻きです。
節分の頃に咲く、梅の花をラッピングに添え、
ロール生地には、旭軒に代々伝わる焼きこてで
「梅」をあしらいました。
「和」の風情、
節分という素晴らしい日本の文化を
感じて頂きたい…
そんな想いをこの「鬼やらい」に込めています。
今年の恵方は南南東。
その方角に向かい、無病息災を願いながら、
この「鬼やらい」を
是非召し上がってみて下さい。
今では、年に一度が馴染みになった行事ですが
本来の節分の歴史を知って
更に美味しく、楽しい節分をお過ごし下さい。
◆内容量・商品サイズ
1本入り/長さ約20×高さ約8×幅約9㎝
◆保存方法・お日持ち
要冷蔵/当日中にお召し上がりください。
◆特定原材料
小麦・卵・乳
◆御予約方法
お電話もしくは御来店で承っています。
節分:別名「鬼やらい」
室町時代に、宮中で行なわれていた「鬼やらい」の行事と寺社で行なわれていた「豆打ち」の行事が合体して、
江戸時代には現在のようなスタイルが民間に広まりました。
節分とは本来、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、
1年に4回あったものでした。
ところが、日本では立春は1年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです。
節分といえば豆まきですが、近年は恵方巻きを食べる習慣も一般化してきました。
「恵方」とは陰陽道で、その年の福徳を司る年神様がいる方向を示し、その恵方に向かって事を行なえば、
「何ごとも吉」とされました。
その方向を向いて巻き寿司を食べることから、それが「恵方巻き」と呼ばれるようになったのです。
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